ホップ
『希望』 『信じる心』 『天真爛漫』
ホップはハーブの仲間でビールに苦みや香りを付ける原料として広く生産されています。 ベルギーの 「ポペリンゲ(Poperinge)」 という町で植樹されたことに名前は由来しているそうです。 開花は7-9月で、雄花と雌花があります。 雄花は淡緑色で、円錐上の長い小さな小さな花を咲かせ、雌花は淡い黄緑色の小さな花を咲かせます。 雌花はその後、苞と呼ばれる葉っぱ状のものをウロコのように重なり合わせ松ぼっくりのような毬花(まりはな)=毬果(球果)=果実をつくります。 果実は愛嬌がありお花や実物とはまた違ったちょっぴり変わった形のマテリアルとしてアレンジにもブーケにも使われます。
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