ライラック
『初恋』『愛の芽生え』『美しい契り』『思い出』
優しい香りと愛らしい花姿が花嫁に人気のライラックはフランスでは 「リラ(lilas)」 と呼ばれ、暗青色(濃紺)を意味するサンスクリット語「ニラ(nila)」が由来といわれています。 英名はフランス語の 「lilas」 が「ライラック(lilac)」に変化した語だそうです。 ライラックはヨーロッパ原産で日本では4-5月の春に花を咲かせます。 また日本には近縁種ハシドイ (Syringa reticulata) が野生し、こちらの開花はライラックより遅く、6-7月に花が咲きます。 小さな筒状の花が円錐形に集まってこぼれ落ちるようにたわわに咲く花姿はとても美しく華やかです。 また花色は紫色が普通ですが淡紫・青・白・赤・赤紫・ピンクなど多くの品種があり、八重咲きもあります。 可憐さとラグジュアリさを兼ね備えた空気感がお洒落なライラックは花嫁に大変人気のあるお花です。
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