『個性的』　『上品な美しさ』　『エレガント』

　ランの一種で名前の由来は、サンスクリット語の「Vandaka」（バンダカ）まとわり付くの意味で、木にからみついて生育する事からそう呼ばれるようになったそうです。　またサンスクリット語はインド‐ヨーロッパ語族のインド語派に属する言語だそうです。　 洋ランの中でも特に美しい紫系の品種がよく知られていますが、斑点状の柄が特長で、花色もピンクや白系などバリエーションも豊かです。　種によっては年に３回開花するものもあるそうです。　 オリエンタル・南国風のアレンジはもちろんウエディングフラワーにも使用されています。