サンダーソニア
|
『愛嬌』 『純粋な愛』 『祝福』
サンダーソニアは第一発見者の名前がそのまま付けられているそうで、ツボ(ベル)形をひっくり返したようなお花を数輪ゆらゆらと咲かせる上品でかわいらしいお花です。 ヨーロッパでは「クリスマス・ベル」とも言われており、原産地の南アフリカではクリスマスの頃に咲くことから由来しています。(南半球だと12月は夏) 鮮やかなオレンジ色の小さなお花は暖色系のお花と好相性でウエディングブーケにも好まれます。 またすらっとした茎のまま束ねれば涼やかさを醸した和ブーケとしてもピッタリなお花です。